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テーブルセッティング

テーブルセッティング

3ヶ月間、フランスに赴任している私の婚約者。

昨夜、フランス在住歴が数年に及ぶ、支局長さんのご自宅に招いていただいたそうです。

「奥さんの手料理が素晴らしかったんだよ!」と写真付きで説明してくれました。

「和食が恋しくなった頃でしょうから…」と、和食メインのお料理が出たそうです。

卵焼き・ひじきの煮物・青菜のお浸し

フォアグラの手まり寿司

サバの味噌煮

とんかつ

お蕎麦

デザート

というメニュー立て。フランスではフォアグラが安くスーパーで売っていて、日本に比べて、敷居の高くない、手軽な食べ物となっているそうです。

「支局長さんみたく、会社関係の人を、自宅に呼んで食事をしたいなぁ。」

という彼と、素敵な奥様像にあこがれる私。

「おもてなしメニューを作れるようになろう!」と張り切りました。

有名な、洋食の料理研究家の本を買ってきて、まずはテーブルセッティング。

テーブルに、テーブルクロスを掛けるか、ランチョンマットをひくか…。

どちらも、よいですね。

ポイントは以下です。

①お花をテーブルの真ん中に飾る。一気に華やぎます。

ただし、花は低い位置に飾ること(背の高いところにあると、倒してしまう危険があるので)。ドライフラワーがあると、準備の手間が省けて便利です。

②レストランのように豪華にしたいけれど、レストランのようにナイフやフォークを毎回取り替える手間は省きたいところ。そのため、ナイフ・フォーク・スプーンは一種類にしてフォークレストに置く。

③お皿を2枚程重ねてセッティングする。(見栄えがするし、大皿に料理を持ってきて各自のお皿にとり分けられるので、一皿ずつキッチンから持ってくるよりも便利)

う~ん。③のようにしては、和食メニューが出せない…。

そこで、和食を出したいときは、メインの大きいお皿の上に小さい器を4つ(上下に2つずつ)置いてみました。松花堂弁当のイメージ。ナイフとフォークの隣に、お箸も置いてみました。

これなら和食にも対応OK!

テーブルセッティングだけでも、考えることがたくさんあって、楽しいです。

お見合いパーティーは名古屋エリア

豚しゃぶ

「豚しゃぶを作って!」

と皆で集まり、我が家でホームパーティーしようという日に、夫から、リクエストが来ました。

夫にとっては、ふと食べたくなる味のようです。

豚しゃぶをどう調理したら、大勢で食べられるようになって、なおかつ見栄えもするかしら…。

と考え込みました。

①豚肉とほうれんそうの鍋にする

これは「すっごく美味しい!」ほうれんそうでないと、微妙になってしまいます。

季節も大事。今回は却下。

②トマトや豆腐も添えて、大皿に盛り付ける

これだ!とひらめき、スーパーで、玉ねぎとレタスと絹ごし豆腐・トマトをカートに入れました。

まずは、繊維に沿って玉ねぎを千切りに。

それを味ポンにひたします。

次に、繊維と直角に切ったレタスの千切りを大皿に敷き詰めました。

そこに、一口サイズに切ったトマトと絹ごし豆腐をランダムに置き、茹でた豚しゃぶ(熱湯の中に塩をいれ、茹であがったら冷水につけることがポイント)も間におきます。

味がしみて、くてんとなった玉ねぎをそれらの上にところどころ置いてみました。

見た目は華やか!

が、味見をした友人いわく

「味がない…薄い・・・。」

ここで再び頭を抱え込みました。どうしたらいいの?

1分後「打開策がひらめいた!!」と、薬味皿と、数枚のお刺身用の醤油皿を出しました。

薬味皿に、唐辛子・醤油・味ポン・ごまだれを載せ、

「好きな味付けに各自でつけて召し上がってください。」

と出してみると…好評でした。嬉しい!

豚しゃぶは、メインにはなりにくい(ボリュームが弱い)ので、今回は、前菜と捉えました。もう一品、前菜としてアスパラ・ポテト・ニンジンを茹でたものに、温泉卵をあしらって、チキンコンソメをゼラチンでとかしたジュレを添えてみることに。

ジュレは各自の好みがあるので、塩コショウを野菜にかけて、ジュレは少なめにしておきました。

豚しゃぶに続いて、お刺身を数種類散らして豪華にあしらったちらし寿司を出し、お味噌汁でしめました。

「美味しかったよ!!ありがとう」

と皆に言ってもらえること。それがなにより、嬉しかったです。

普段クールな夫も笑顔に。

おもてなし料理って、人に喜んでもらえるから、作っていてとても楽しいです。

テーブルセッティング